2011年9月26日月曜日

第45回JBCF経済産業大臣旗 ロードチャンピオンシップレースレポート

1. レース詳細


レース名 :第45回 JBCF 経済産業大臣旗 ロードチャンピオンシップ
日時    :2011年9月25日(日)09:40スタート
天候    :曇り
クラス    :Fクラス
エントリー数:27名
場所     :日本サイクルスポーツセンター(右回り8kmコース/1周)
主催     :JBCF(一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟)   
         財団法人日本自転車競技連盟
後援:    済産業省 静岡県 伊豆市 伊豆市教育委員会
                    静岡県自転車競技連盟
2. 機材

フレーム            : CINELLI ESTRADA
タイヤ                 : HUTCHINSON CARBON COMP
ペダル                : TIME ICLIC Ti
レースウェア      : PEAL IZUMI
シューズ              : SPECIALIZED Women's S-Works Road Shoe
サドル                 : SPECIALIZED Toupe Team Saddle
ホイール             : REYNOLDS DV46T UL
アイウェア           : RUDY PROJECT MAGSTER
ヘルメット            : OGK KABUTO REDIMOS
ケミカル              : MORGAN BLUE
ドリンク                : MUSASHI REPLENISH
テーピング          : New HALE
ボディメンテナンス :日本カイロプラクティックセンター大船

                                  : PREMINA

3. リザルト

順位 氏名 チーム タイム

優勝    西 加南子    LUMINARIA                                1時09分50秒
2位     高橋 奈美     Vitesse-Serotta-Feminin                        同タイム
3位     智野 真央       MUUR ZERO                                      +01秒


4 . レースレポート

 実業団レースでは最高ステージの大会が毎年9月に行われる経済産業大臣旗 ロードチャンピオンシップである。
 何週かレースが続き,先週の加東のレースではかなり疲れが溜まっていて,その後もしばらく身体が重い状態が続いていた。そのレースからあっという間の2週間,どの様に疲れを取ろうかかなり悩んだ。時間が無かったので,トレーニングよりは回復に重点をおいて過ごしていた。
 レース当日はかなり寒く,アップをしても身体が目覚めない・・・。これで追い込めるのだろうかとスタート前からかなり不安。
 しかし,いざスタートしてみると身体が軽い?なんだこれは・・・。久しぶりに感じるこの感覚。そんなこともあるもんだ。
 1周目はローテーションをしながらゆっくりとしたペースで周回。風が強いので,向かい風の強い場所では集団の後ろで足を温存。



 2周目に入ると8キロコースの登りで高橋選手がアタックしたので,すぐに反応する。シッティングで回して楽に付くことができたので,「ああ,意外と調子がいいのかも?」と思い始めた。そこで3人になったが下り終わって登り始めるときにはまた4人に戻っていた。
 調子がいいかも?と言っても,どこで自分の足が止まるのかと不安が拭えず守りの走り。3周目の8キロ頂上前で中途半端にスピードを上げるも,中途半端なので3人そのまま付いてくる。



 ラスト周回に入り,下り部分で男子集団と混走になってしまった。混走OKだったが,ゴールということで抜かされるまでスピードがは上げられず,ラストの登り部分ではスピードを上げれば男子集団に追いついてしまう距離・・・。
 結局ゴール前の登りスプリントに賭けることにンなった。
 一度後ろに下がりたかったので,智野選手が先行してもしばらく間を開けた。しかし,他の2人は行く気配はない・・・ので,一気に加速して智野選手を捲ってスプリントに入った。横を見ながらスプリントすると高橋選手が少し離れていたのでそのままギアを上げてスプリント。彼女も追いこんできていたが,なんとか先行ゴールした。



  優勝はできたが,回復を感じてきていたので,もっと思い切ったレースをしたかったとレース後はなんだかスッキリしない気持ちが残った。

2011年9月23日金曜日

男性と走るときに遅れないテクニック

先日20日発売の『 BICYCLE CLUB 10月号』

”BC女子部 男性と走る時に遅れないテクニック”P.128~131



で4ページに渡り,編集部のモッチャンと一緒に走って体感!している記事が掲載されています。



今回はレーストレーニングというよりは,初心者の女性が「さあ,ちょっと長めの距離を乗って,美味いランチでも食べに行くか!」という設定です。

ただ,いざ何人かで出かけたはいいが,遅れてしまうと迷惑じゃないか?とか気になりますからね。


そんな時にちょっとしたコツで楽しようとか,安全に走るための注意点などがまとめられています。

実際に一緒に乗って体感してもらうのが一番ですが,まずは読んで頭に入れておくというのも手です。

何より,安全第一ですからね!どうしよもなく遅れたときは図々しく待たせましょう。
前で待っている人たちは”自分の方が速く走れた”という小さい喜びを感じているのでいいんです。待たせるくらい大丈夫です。(笑)

そのくらいの気持ちで行きましょう。

そして,走って気持ちよくカロリー消費して,心おきなく美味いランチで暴食しましょう!(笑)
私の大好きな,カロリーオーバーライド。(食べた後はしばらくゆっくり走ってね!)

ってこんなこと言って売上に影響が出たら困るのでやめておきましょう。

でもね,週1回ライド時のカロリーオーバーじゃあ太らないので大丈夫。そのほか6日間に暴飲暴食しなければね。

2011年9月22日木曜日

大きいのは生まれつきですけどね。

私は自転車をやっているからではなくて、もとからお尻が大きいのです。

だから,自転車に乗るとお尻が大きくなると勘違いしないで下さい。
脚も、的確なポジションとぺダリングで太くなりません!

けど、私もこれ以上お尻は大きくしたくありません。

そこで, 『日本カイロプラクティックセンター大船』 ジョー先生にも骨盤調整をしてもらい
お尻がこれ以上大きくならないように協力してもらってます!

ジョーさん痩せました?

骨盤の歪みを正して,筋肉が正しく使えるようにしてあげれば無駄なところに脂肪が付きにくいらしいのです。

しばらく治療に行かないで,腰のバランスが悪いな~って感じが長く続くと,お尻と太腿の横に余分な肉が付いて,お尻が横に大きくなる気がするのは私だけ?
ジョーさんから「ニシ,肉ついたね。」とチェックが入ります(笑)

治療に行く電車ではシートに腰の据わりが悪くても,帰りにはお尻の山に均等に体重が乗る感じがします。
翌日自転車に乗ると違いがわかりますよ(私は)

筋肉の使い方や,長年の生活習慣でいい状態をずっと保つのは難しいので定期的にケアできるのが理想です。

ガードルで締めるのもいいですが、自転車に乗って定期的な身体のケアをする方が長い目でみていいですよ。

特に脱いだ時にね…ガードルじゃ、脱いだらダラーんですよ!

そして,お尻を小さくする為だけに行っているわけじゃあないので,誤解のないように・・・。

2011年9月21日水曜日

バーチャルガイドサイクリング

こんな自転車を持ったツアーはいかがですか?

走る距離はちょっと物足りないかもしれませんが,ご満足いただけると思います。

まずは,穏やかな緑の牧草地と山々を見ながら,サイクリングロードを走りましょう。



しばらく走ると,地元の蜂蜜とジャムの無人販売所があったので,ジャムを購入。




途中,牛と記念写真を撮ったり,ビールの原料であるホップの畑脇を通って香ばしい香りを楽しみながら走ります。




走っていたら,そろそろお腹が空いたので,ワイナリーのカフェでランチにしましょう。

自転車ラックに自転車を置いて


山とワイン畑を眺められる庭でランチにします。


自転車ウエアで2コースランチですが,別に浮いてはいません。自転車ウエアでのカフェが普通なのが嬉しいところ。お尻に巻スカートなんて必要ないですよ。(笑)


ゆっくりとしたランチを終えてまたサイクリングロードを走り出すと,すぐに脇目を振るような看板があります。

ベリーファームの看板が!ここでデザートにします。


これでもか!というくらい採れたてのフレッシュベリー4種類くらいがソフトクリームの上に乗っています。


大満足で宿に戻ります。宿はイングリッシュガーデンにテラス付のコテージタイプです。キッチンもあるので,自炊もできます。夜はテラスでバーベキューもいいなあ。
スキーリゾートなので,宿のタイプは様々あります。


こんな感じで自転車を持ってのツアーとかいかがでしょう?もっと距離が乗りたい方は,山を越えて距離を伸ばすこともできます。

いつか,このあたりに少人数で出かけたいと思います。

2011年9月20日火曜日

夕焼けの色


夕陽を眺めるのが大好きなのですが,2004年にオーストラリアで撮った夕陽の写真と2010年に同じくオーストラリアで撮った写真が両方ともスタンドが入っていました。偶然ですねえ。


【2004年】
すごく田舎のスタンドで,レバニーズレストランが併設されていたので,夕食を食べによく来ました。
夕陽を眺めるのが大好きで,向こうにいるときは毎日夕方散歩をしていました。


【2010年】
偶然またスタンドがバックに。



上の夕陽を見ながら魚屋さんのテラスでシーフードを食べて幸せいっぱいでした。盛りだくさんで美味しかったな~

2011年9月19日月曜日

同姓同名なんです。

数年前に高校の同級生から連絡がありました。

「ねえ,カナコ。まさか小説とか書いてないよね?」

そんな才能あったら,自転車なんて乗ってませんよ・・・

友人が勘違いしたのは小説家の 西 加奈子さん。(自分の名前に さん を付けるのも変な感じ・・・)

私の戸籍上の名は 加南子 ではなく 加奈子 なのですよ。
だからまったく同姓同名 私も 西 加奈子

私はそれを知って,あえて今まで 西加奈子 さん の本を読むことをしませんでした。
ヒネクレ者でして・・・
それが,最近あることをキッカケに読んでみることにしました。




みる方がみたらどうせわかりますが,敢えて本のタイトルを隠しています。
本のタイトルを見られるのって,結構恥ずかしくありません?
心の中を覗かれているようで・・・。

だから,本棚を人に見られるのはあまり好きではありません。
逆に,私は他人の本棚を見て,どんな人なのか想像しますから(笑)

こう見えても文学部だった私,これからの季節は自転車と読書だなあ。

2011年9月18日日曜日

最近,レース朝一にすること。


最近,レースの朝は 『ニューハレ』 で始まります。



朝起きて,ペタペタと足首に ニューハレXテープ を貼りながら集中力を高めていくわけです。そんな大げさじゃないか。

で,その後顔を洗って,ちょっと顔を取り繕ってから朝食を食べます。
この歳だと,顔を取り繕うのも礼儀です。(笑) ま,それはおいといて。

このテーピングをしていると,よく聞かれるのが「痛めているんですか?」
なのですが,
私は痛める前の予防で使用しているのです。

だから,明らかにきつい坂が多いヒルクライムなど,必死になってフォームが乱れそうな時には膝にもテーピングをします。

レース中はもちろんですが,長時間の移動時もニューハレVテープを腰に貼っています。

試しに生理痛で腰が痛い時に 腰に Vテープ
さらにおへその両脇を下腹部からおへそ上ぐらいまで縦に2本 ニューハレAKT 5.0センチテープ を貼ってみました。 

保温にもなるし,結構イイ感じです。良かったら,試してみてください。

このテーピング,貼り方1つでかなり効果が違います。

この人に貼ってもらうと,なぜか剥がれにくく,効果倍増な気がする,
マジックハンドを持つ(勝手に思ってる)芥田さんの 『ニューハレ講習会』 が随時各地で開催されています。
一度行ってみるといいですよ~

2011年9月13日火曜日

第5回 JBCF 加東ロードレース レースレポート

1. レース詳細

レース名: 第5回 JBCF 加東ロードレース
日時:2011年9月11日(日)14:01スタート
天候:晴れ
クラス:F1クラス
エントリー数:17名
場所: 播磨中央公園内特設コース(1周/7.8kmの周回コース)
主催:JBCF(一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟)
後援:加東市、加東市教育委員会、(財)兵庫県園芸・公園協会、(社)自転車協会、兵庫県自転車競技連盟

2. 機材

フレーム  : CINELLI ESTRADA
タイヤ    : HUTCHINSON CARBON COMP
ペダル    : TIME ICLIC Ti
レースウェア : PEAL IZUMI
シューズ    : SPECIALIZED Women's S-Works Road Shoe
サドル      : SPECIALIZED Toupe Team Saddle
ホイール     : CAMPAGNOLO BOLA ULTRA TWO
アイウェア    : RUDY PROJECT MAGSTER
ヘルメット     : OGK KABUTO REDIMOS
ケミカル      : MORGAN BLUE
ドリンク       : MUSASHI REPLENISH
テーピング      : New HALE
ボディメンテナンス  : 日本カイロプラクティックセンター大船
                                   :    PREMINA

3. リザルト

順位          氏名             チーム               タイム

優勝    森本 朱美        スミタラバネロ        1時22分36秒
2位      西 加南子         LUMINARIA          +2分08秒
3位      星川 恵利奈     湘南ベルマーレクラブ    +2分18秒

4. レースレポート

 岩手のステージレースから4日後に神戸に移動,涼しくなっていると思ったらレース残暑が厳しいレースとなった。
 今回は先週同じチームで走っていた森本選手も参加するということで,このレースで勝負しなくてはと思っていた。
 暑さが厳しいので,早めにアップをして涼しいところで身体を休めていた。前日走っていたときから身体は重たかったが,当日も変わらず。
 スタート直後に森本選手と2人になりたかったので,交互にスピードアップした。一度,森本選手と星川選手と3人になったがしばらくすると集団に追いつかれてしまった。
 1周目のラスト5キロほどの緩い登りで森本選手がアタックしたので,しばらく間をおいて距離を開けた。頃合いを見計らって集団から1人で追いつこうとアタックをして森本さんを追ったが,数メートルのところで追いつけない。全然我慢が効かず,ずるずるとまた距離が開いてしまい集団に戻ってしまった。


写真:高木秀彰

 後ろの集団ではローテーションがリズム良く回らないので,距離は開く一方。ローテーションの仕方を教えながら一時的にスピードをキープできたが,そのうち暑さと疲労でローテーションできない人が出てきた。その頃,森本選手は悠々と1人旅。完全に逃げ切り体制に入っていた。5周目の登りでアタックして1人で走り始めると星川選手が追いついてきたので一緒に行く。
 

写真:高木秀彰

6周目ラスト周回でローテーションしていると登りで星川選手が離れたので,そのままスピードアップして1人でゴール。


写真:高木秀彰
森本さんと勝負をしようと神戸までやってきたが勝負できる状態ではなかった。

なお,リザルトのヘルメットカバー警告については,取れていた事実に対しては認めますが,
故意に浅く被ってもおりませんし,故意に脱いだ事実は無く,今回もレース途中に一度被りなおしているにも関わらず取れてしまったという経緯です。






2011年9月7日水曜日

話題沸騰『美容鍼』!?

今年からお世話になっている PUREMINAの女性の保健室 『さくら治療院』 で身体のケアをしてもらいつつ,美容鍼をしてもらいました。



待合室

治療室


美容家さん達の間でも話題沸騰らしく・・・通ってらっしゃる方も多いとか。

今日は顔に鍼をしている写真を載せると宣言したので,載せてしまいます!!
気の弱い方は見ないでください!というか笑われます。これ。
なので引きの写真を選びました。お見苦しいですがお許しください。


ホラー?
出ている部分は太いのですが,鍼自体はすごく細くて,場所によってチクッっとします。私は刺した直後からジンワリと暖かく感じ,とてもリラックスできます。顔の筋肉って意外と疲れて凝っているのですね!

もっとはっきりした写真が見たい方は,お声かけてください(笑)


ソファーとブラウスの柄が・・・
身体も顔もケアしてもらって,スッキリ!
治療の後は目がスッキリして上がる感じがします。なんか顔の代謝が上がって持ち上がる感じがするんですよね~不思議。

治療してくださる神崎貴子さんもトライアスロンを始めて Cinelli に乗っています。
絹代さんもCinelli に乗っているしな~,乗ってる女性が増えてきていて嬉しいです。
最近,JBCFのレースでも女子クラスで同じモデルに乗っている人がいるんだな~
勝手にCinelli仲間と思ってる。

2011年9月6日火曜日

ステージレースinいわてレースレポート

『ツールド東北』があった時から参加している東北のステージレース。
女子では唯一チーム参加のステージレースだ。

今年はインカレやJBCFのレースが重なっていたり,参加費やチームを組むのが困難で参加者がとても少なかったので,レースでもあるけど若い女子選手のプチ合宿状態。

私はJCFチームでの参加。
「国内レースにJCFチームで参加する場合,絶対に負けてはいけない」と大先輩の選手に言われていた。(女子はね)
かつ手本となる走りをしなくてはいけない=ガンガン行かないとダメ(笑)
と言われているで,非常にキツイ,肉体も精神も・・・。

初日のTTで4位,リーダーは同じチームの井上選手になった。

JCFチーム
午後の第2ステージ,クリテリウムでスタートからアタック,森本先生が追いついてきて2人で逃げる。

早々に2人に
途中,スプリントポイントとステージ1位でフィニッシュボーナスタイムをもらい私がリーダージャージを着ることになった。

初めて着た蛍光黄色
2位の森本選手とは1秒差,3位は井上選手とチーム内争い・・・。

2日目は全日本選手権のコースを4周,作戦は井上選手が4位の選手と差が無かったため,先に逃げさせてそこに私と森本選手でブリッジを掛けて追いついて3人で逃げるという作戦を実行。
そのまま作戦通りにレースは進行,ラストは3人で本気スプリント。
1位でゴールしたらタイム差が少しあり,さらにフィニッシュボーナスタイムをもらい2位の森本選手と10秒差になった。

チーム内争いだから,ミーティングがミーティングにならない(笑)
その日の夜のミーティングは森本選手が「1人逃げするか!」と宣言するので,私は「絶対に逃がしませんよ!」と宣言。監督苦笑い・・・
(半分冗談,半分本気)

最終日は変な緊張を持って朝を迎える(笑)


牽制しあう2人(笑)
肝心な最終日のスタート直前にアクシデントが・・・。
とりあえずここでリーダージャージを逃すものか!となかったことにしてスタート。
本当に森本さんがスタート直後にアタックをかけたので,少し離れたとこで1人で追いつき2人で逃げ始める。1度数人に追いつかれたが,登りでまたアタックを掛けて2人になる。逃してなるか~(笑)
その日は2人になってからは明らかに私の方がキツイ状態になった。森本選手はあまりに私が必死なのを感じで引いた(気持ちが)のだと思う。
ドン引きして先頭ドン引きしてくれた。という感じでした・・・
最後はほぼ横並びでゴールして,なんとかリーダージャージを守ることができた。チーム内争いだけど,森本選手にもらった感じだな~



 次は万全の状態で森本選手に真っ向勝負をしてもらわなくては。

でもツールド東北から10年位,一度も個人総合優勝をできなかったので,とても嬉しかった。

ドアは絶対手元を見て閉めること。

親指の次は人差し指ですよ。
もう,自分の馬鹿さ加減に呆れます・・・。

後ろ手にドアを閉めるをまたやってしまったのですよ。

今回は車のドアですけどね,引っ張って抜ける程度じゃなくて
ドアを開けないと手が抜けませんでした。
車のドアって指位挟んでてもちゃんと閉まるんですね,そんなことわかりたくなかったけど。

直後は爪が割れて出血したので,親指に比べたら痛くなかったのです。



やっと親指の穴あき爪が伸びてきたのにガッカリです。
これもね,老化現象の1つですね,頭で考えているのと実際の手の場所が違うということですね。

なんか気持ち悪い話を人にするのが好きみたいです。

2011年9月1日木曜日

ナショナルジャージへの想い


初めてナショナルジャージを着たのは2006年。
遅い遅い、ナショナルチーム入り。

まだ、青いジャージの時でした。

そのナショナルジャージを手にした時は嬉しくて泣きましたよ〜、喜びは今でも忘れません。
寝る前に鏡の前でジャージ着ましたよ(笑)

2009年にナショナルチャンピオンジャージを着ることが出来たけど、喜びはナショナルチームジャージを着た時の方が上でした。

何故でしょうね?

学生の時からエリート選手で、すんなりナショナルジャージを着られる人もいますからね。
もちろん、努力も才能もあるのでしょうが…

私は時間がかかりすぎて、思いも膨れ上がってたからなあ。

だから、落車して破れたナショナルジャージも大切で捨てられません。