2011年8月31日水曜日

本日の衝動買い。

今日はお世話になっている『日本カイロプラクティックセンター大船』に行ってきました。

大船に到着後,お決まりで駅ビルのショッピングモールを歩いていたのですが,
今日は衝動買いをしてしまいました。



自転車は好きですけど,自転車模様の物に惹かれたことはないのですが・・・

ジョーさんに身体の歪みをとってもらって,久しぶりに座り心地良く総武快速で帰ってきました。

明日から盛岡に移動です。台風の進路が気になるなあ。

今日はパツパツジーンズ&ハイヒールで歩く女性の腰の動きも気になりました。
う~ん,腰と膝への負担が大きいな・・・




2011年8月30日火曜日

寒さを我慢してオシャレ・・・はしない。残念ながら。

もうすぐ夏も終わりですね~,サンダルを履けるのもあと少し。



履いているのは MERRELL のサンダル。
私にしては珍しくピンク。これは昨年モデルですが・・・
アウトドアブーツのイメージが強い MERRELL ですが,フェミニンなサンダルもあります。

サンダルを履きたいのはやまやまですが,冷房が効いた室内に行く可能性がある時は冷えるのでほとんど履きません。
スポーツをしているからというだけではなく,ふくらはぎを冷やすと下半身全体が冷えて,身体全体がだるくなるからです。

今日はどうしてもサンダルが履きたくて,でも脚を冷やしたくなくて。実はこの下に・・・


履いちゃいました,パールイズミコンプレッションソックス(笑)
踵までカバーしているので,アキレス腱は保温してくれて重宝してます。
ただし,踵が隠れる長さのパンツの時に限りますが・・・

コンプレッションだから,保温じゃなくて浮腫みや疲れ改善が本来の使用目的なんで,もちろんその効果もありますよ。

若いと寒さを我慢してオシャレをすると言いますが,
中学生の時にクラスで一番最初にババシャツを着たのは私です。
今ではヒートテックとかあるからいいよなあ,呼び名もちょっとオシャレっぽいし。
 

輪行袋(箱含む)3段活用

この週末は久々に輪行だ!!

輪行は気合を入れていかないといけない・・・ここの所ほとんど車移動だからなあ。

輪行袋の紐が肩に食い込んで,脛や膝にガツガツ自転車が当たるのが大嫌いだ!!
そして,背が低いから,階段を上る時に底が階段にぶつかってしまうのもすごく嫌だ!!

あ~,でも自転車は昔より軽くなったから随分楽なはずなんだけど・・・。

輪行は嫌いだけど,自転車を袋に入れるのは早いですよ。
昔はもっと簡単な輪行袋だったから,もう本当に10分以内に輪行袋に入れて電車に飛び乗ってましたよ。

【私の輪行袋3段活用】

1)オーストリッチのクッション材なしの軽量輪行バック
●電車で国内移動,レースやサイクリングに参加。
●現地で輪行袋を持って移動しなければいけないとき。
●お気軽に輪行したい



2)オーストリッチクッション付輪行袋
●電車や飛行機で国内移動,レースやサイクリングに参加
●移動先で車が使える,拠点があるとき。
●1)より自転車の保護を優先したい。
●海外遠征で飛行機を使うときの重量を減らしたい,遠征先でチームで車移動が多いときなど 
●新幹線は車両の一番後ろ3列シートを予約すると後ろにスッポリと自転車が収まり,安心して居眠りできます



3)ACOR バイクポーター
●飛行機や,宅配利用で重要なレースに参加するとき
●自転車の保護を最優先したい時。(全日本選手権,日本代表での国際レースなど)
●移動先で拠点があるときや車に余裕があるとき。



昔は段ボール使ってたんですけどね,これ段ボールより軽いし,結構耐久性あるんですよね。
写真の箱は,インドネシア,香港,中国,オーストラリア,沖縄×2,広島×2 ?? 覚えてるだけでこれくらい使ってます。
いや~,十分もととったな。

今のところトラブルなしです。

今週末は 2)の輪行袋で行きます。気合入れてホームの階段を上らねば!!
新幹線は2)で書いた例のシートを予約済みなので,気合を入れて階段を上ったら,駅弁と雑誌と飲み物を買い込んで居眠りします。

2011年8月28日日曜日

MUSASHIを身近に

長年お世話になっている MUSASHI ですが,

先日,HPの特集コンテンツ『もっとMUSASHIが身近になる』の3話 
アスリート対談で 沖エミイさん と対談してきました。

もともとスポーツ万能で手足の長い彼女,将来の夢に向かって突き進んでいる最中です!



対談の内容はコチラhttp://www.musashijapan.com/special/index.html

そして! BICYCLE CLUB 9月号 にも2ページにわたり リプレニッシュ を使ったトレーニングの模様が掲載されています。





それにしても,今年の夏もたくさんリプレニッシュを飲んだな~!

雑誌には掲載されていませんが,私のプラスアドバイスとしては,
トレーニングやサイクリング後には真水で口をゆすぐと良いです。

走っている最中は,長時間ドリンクを飲み続けるうえに,どうしても苦しくて口呼吸になりがち!!
唾液の分泌量も減るので,口内を中性に保つのが難しくなり
どうしても,酸性に傾いてしまいます。

虫歯を防ぐためにはトレーニング後のできれば歯磨き,無理なら水で口をゆすぐことをお勧めします!
(これは甘いドリンク全般に言えることですけどね。)

毎日のちょっとした積み重ねが身体を維持しますよ。なんて,偉そうに言ってみる・・・お酒飲むくせに。

お酒を飲んだ後には HUAN を飲んでます~

そして,私の母親は美容と健康の為に KUN と膝のコンディション維持のためにエリートシリーズの JOINT を飲んでいます。

2011年8月26日金曜日

勝手に第二の故郷オーストラリア(COOMAね)

昔,ある人に言われました。「オマエは自転車を競技の道具としてしか見ていなくて,自転車そのものに愛着はないから,自転車を大切にしていない。」と・・・

そんなことはない!とその時は思っていたけど,
今思えば自転車に乗ること=競技と思っていたし。トレーニングとレースしか頭になかった。

ある程度成績が出て,でも色々と腑に落ちないこともあり,
このまま競技を続けるのは・・・と思っていた頃にオーストラリアに行き始めた。
トレーニングという名の逃避行(笑)





そこで感じてしまった,自転車に乗ることと,この環境にいる幸せを。
30過ぎで気づいたのがちょっと遅かったけどね。




1人で2か月以上,田舎を走りまわり,壮大な景色を見て走りながら叫んでた「幸せ~!ありがと~!」って。
もしオーストラリアに行かなかったら,自転車に乗る楽しみの一つを知らなかったかもしれない。


みんな自転車に乗って知り合った仲間です!(笑)

自転車そのものへの愛着がわき始めたのもその頃からだった気がします。


(そうそう,ここはヘラルドサンツアーで走るあたりですよ!)

今までの自転車もどれも大切だったけど,今乗っているCinelliはとりわけ気に入っています。
機能面とデザインとどちらもちょうどしっくりきています。

オーストラリアでカタカナで言うと「チネリ」と言ったら通じませんでした,「シナリ」で通じましたね。「ホイール」も駄目ですよ(笑)



2011年8月25日木曜日

そうですね,秋の空ですよ。

ひと夏の恋が終わるように,私のマイブームも去ろうとしています。

暑い夏に毎日セッセとフルーツの皮を剥き,生ジュースを作っていたのですが・・・
最近ではフルーツをジューサーにかけずにそのまま食べています。

気温も下がってきたことですし,生のフルーツでそんなに体温下げる必要も無くなってきたし・・・

飽きっぽいとかブームが去るというよりは,季節変化に伴った動物の自然な行動変化ととらえます!無理矢理。
私も動物ですから。

フルーツジュースは飽き・・・いや,一時中断ですが,
そろそろやってきた秋はフルーツが美味しい季節です。



葡萄を頂きました。このお皿の中に6種類。

写真の葡萄の中にはマニュキアフィンガーというネーミングのものがあります。
どれか解りますよね?

葡萄は カリウム、鉄、亜鉛、銅 などフルーツの中ではミネラルが多くて,ブドウ糖もたっぷりなので暑さが収まったこの時期に出てくる夏バテにもいいですよ。
陸上やってた頃に貧血だったので,母親にはレバーと葡萄をよく食べさせられたな~,こんな高級なのじゃないけどね。

季節の野菜やフルーツには,
季節の変化による身体の不調を整える力があると改めて感じます。






2011年8月24日水曜日

ヘルメット湯につかる。

この時期にトレーニングすればいつも大汗なのです。

今日は特に大汗で,ウエア類はすぐに洗濯なのですが
ヘルメットと心拍計のトランスミッターはそのまま一緒にお風呂です。

トランスミッターは前はネットに入れて,洗濯機に放り込んでいたのですが(やっちゃダメ)
やっぱりダメですよね。

調子が悪くなるので,最近は手洗いをしています。
手洗いというか,つけたままシャワーを浴びて,身体を洗うときに一緒に洗ってしまいます。

最近はヘルメットも一緒にお風呂です。

被ったままシャワーを浴びて,シャンプーを・・・ウソウソ,さすがにそれはしません。



石鹸で洗って,シャワーで流して,今日は湯船に浮かべてみました。

シャワー浴びる時に一緒に洗うのが,一番効率いいんですよね。

ヘルメットは洗いましょう!

2011年8月22日月曜日

女道場の図

狭い部屋でひしめき合ってローラーに乗ってます。
汗かいてます。汗の匂いはオトコの臭い(ウソ)

なんかすごい図でしょ(笑)



ここは Pension シーナック・キャビン 「女道場」
ただの(ただのじゃないけど)ローラー部屋ですけどね。

このペンションの立地が標高が1300m位なので,ただでさえ酸素が薄いのに,
部屋に3人もいるからさらに低酸素になっちゃってる。

ペンションのオーナー夫人兼MTB選手の中込由香里さんと,仲居さんの片山梨絵さん(笑)です。



若い人の感覚には体育会の上下関係,先輩後輩の感覚って無くなってきてるみたいだけど,
私にはその感覚があるので,未だに中込さんとお話しする時は大先輩という感覚が抜けません。
でもそれが嫌いじゃありません。

会社も序列関係はありますが,この歳でスポーツの世界でそういう場にいるのがなんか笑います。

第3回 JBCF みやだロードレース

1. レース詳細

レース名 :第3回 JBCF みやだロードレース Day-1
日時   :2011年8月20日(土):タイムトライアル 1.3km
           21日(日):クリテリウム 1周/3.2km×7周(22.4km)
天候   :雨
クラス  :エリート女子
場所   :長野県上伊那郡宮田村
主催   :JBCF

2. 機材 

フレーム : CINELLI ESTRADA
タイヤ    : HUTCHINSON CARBON COMP
ペダル    : TIME ICLIC Ti
レースウェア : PEAL IZUMI
シューズ : SPECIALIZED Women's S-Works Road Shoe
サドル    : SPECIALIZED Toupe Team Saddle
ホイール : CAMPAGNOLO BOLA ULTRA TWO
アイウェア : RUDY PROJECT MAGSTER
ヘルメット : OGK KABUTO REDIMOS
心拍計    : POLAR RS800CX
ケミカル : MORGAN BLUE
ドリンク : MUSASHI REPLENISH
シリアルバー : BONK BREAKER
テーピング : New HALE
ボディメンテナンス : 日本カイロプラクティックセンター大船

3. 総合リザルト 

順位 氏名    チーム    TTP CRP BonusP  Total

優勝 高橋 奈美 Vitesse  50  50   8      108
2位 西 加南子 LUMINARIA  44  45   8       97
3位 西塚 優美 cicli HIDE  45  44   4       93


4. レースレポート

 今回のレースはタイムトライアルとクリテリウムの2レースをポイント制で争われるゲーム性の高いレースだ。ポイントの構成もクリテリウムで逆転できるようしてあるので,走る方も最後まで必死に逆転しようとし,ゴールまでレースは白熱する。
 まさに,最後まで必死だったのがこの私。
 1日目のタイムトライアル。数日前の筋トレの筋肉痛が残っていたが,1.3キロだから何とかなるだろうとアップをしてスタート。もともと苦手種目なのであまり緊張もしない・・・が,いつもスタートから猛スピードでダッシュして突っ込んでしまう。



 1.3キロ,1.3キロ何とかなると思うのだが,中盤以降の斜度がキツクなるあたりで大失速・・・。ある程度予想はしていたが,結果3位で1位の高橋選手とは16ポイント差が痛い。
 2日目のクリテリムはポイントもゴールもすべて1位通過しなければ逆転できない・・・。
 翌日のクリテリウム。体調は良くないが走れないわけではないので,悪いときなりの最善の方法を考え集中してアップ。やめるわけにはいかない理由もあったし。
 大雨の中スタート,コーナーは慎重にクリアして1回目のポイント賞に備えた。



 ポイント賞の周回,直線に入って集団の右側から先行,少し早すぎてラインでは高橋選手に追い込まれて2位通過。
2回目のポイントまで脚を休めてまた備える。そして2回目ポイント賞は高橋選手の位置を確かめて合わせて走り,先ほどよりラインに近い距離から先行スプリントした。この回は先行しても差し切られる距離ではなかった。
 あとはゴールを1位通過しなくては・・・とまた備えたが,ゴールもやっぱり焦って先行しまい,追い込まれてゴールラインでは刺されてしまった。
先行して垂れたら仕方ない。あ~あ,だめだこりゃ・・・。



 結果,クリテリウムの総合ポイントでタイムトライアルでの3位は総合で2位まで浮上したが優勝することはできなかった。



2011年8月16日火曜日

トレーニング は色々味見します。

自転車のトレーニングは自転車に乗ることがまず第一なのですが,
私は色々試すことが好きなので,興味があるトレーニングはとりあえずかじってみます。

飽きっぽいとも言えますが,チャレンジャーということにしておいてください。

今日は「コンディショニングセンター品川」で面白いトレーニング器具を使用してきました。

ジャ~ンプ!


そして着地!


を繰り返すのですが,下の台が小刻みに上下運動しています。
着地した時の負荷が通常よりかなり大きくなります。

これはジャンプバージョンですが,重りなしでのスクワットもかなり効きます。
上下運動はスピードアップできるので,慣れて来たらスピードをアップしたり,重りを持ってエクササイズをすることで強度を上げることができるそうです。

似たようなもので,微振動で脂肪を燃焼させるマシーンがありましたね。
あれとは動きが違います。 
これは上下運動で重力の負荷を上げてトレーニングに応用しているという感じでしょうか。

片足だけ台にかけて,屈伸をするだけでもヒエ~!と負荷が掛かって太ももがプルプルします。

飛び跳ねて,着地に失敗して台から転げ落ちないように気を付けたいと思います。





2011年8月10日水曜日

脱力系ガッツポーズ

自分のレース写真を見ると,ゴールのガッツポーズがいつもイマイチです。


photo:Hideaki.TAKAGI

他のクラスの選手のガッツポーズは決まってますね~
「俺はやったぞ!見てくれよ!」とアピールしてますね。コチラ参照→cyclowired


それに比べ・・・,私のは肘も曲がっていて,力も抜けていて,
これじゃ下手したら「降参,お手上げです!」みたい。

脱力系ガッツポーズ

あんまり嬉しくなさそうですよね,嬉しいのに。

この時はね,横に写っている男子選手がゴールだっていうのに横にならんでしまってですね~
(誤解のないように,私のラインに被せてきたのではありません。彼の名誉のために訂正しました。)

アワアワ,ゴール写真が被っちゃうよ~と思って,

「すいません,私ゴールなんですけど,写真が~!」と言って慌ててもがき,この方の前に出ました(笑)

もっと思いっきり拳を突き上げるカッコいいガッツポーズをするべきでした。

2011年8月7日日曜日

第2回 JBCF 南信州松川ロードレースレースレポート

第2回 JBCF 南信州松川ロードレース

1. レース詳細
レース名:第2回 JBCF 南信州松川ロードレース
日時:2011年8月6 日(日)13:30スタート
天候:雨のち曇り
クラス:F1クラス
エントリー数:14名
場所:長野県下伊那郡松川町 上大島周回コース
共催:JBCF南信州松川ロードレース実行委員会 中日新聞社
後援:長野県下伊那郡松川町 松川町教育委員会 長野県自転車競技連盟
協賛:地元企業各社共催

2. 機材
フレーム : CINELLI ESTRADA
タイヤ : HUTCHINSON CARBON COMP
ペダル : TIME ICLIC Ti
レースウェア : PEAL IZUMI
シューズ : SPECIALIZED Women's S-Works Road Shoe
サドル : SPECIALIZED Toupe Team Saddle
ホイール : REYNOLDS DV46T UL
アイウェア : RUDY PROJECT MAGSTER
ヘルメット : OGK KABUTO REDIMOS
ケミカル : MORGAN BLUE
ドリンク : MUSASHI REPLENISH
テーピング : New HALE
ボディメンテナンス : 日本カイロプラクティックセンター大船

3. リザルト

順位 氏名     チーム           タイム
優勝 西 加南子  LUMINARIA        1時33分26秒
2位 豊岡 英子  パナソニックレディース      +1分45秒
3位 橋本 みどり  なるしまフレンド         +3分54秒


4. レースレポート
 先週に続いてのレース,疲れが取れているのか?若干身体の重さを感じながらのスタートとなった。
スタート直前まで天気は良かったのだが,スタート時には大雨。スタートラインに並ぶだけでずぶ濡れになってしまった。暑いよりは良いのだが,このコースは下りがかなりテクニカルなので落車の危険が心配だった。空気圧は先週と同様に少し低めにした。
 ローリングスタートの距離はほんのわずかで,すぐにスタート。
 1周目はゆっくりペースで登り,慎重に下る。
 2周目の登りでスピードを上げて人数を絞ろうと考え,最初の急な登りでスピードを上げてると他の選手とわずかに差が開いた。と言ってもすぐに坂が緩くなったところで豊岡選手と坂口選手が追いついてきた。
 さらにその先の坂でスピードを上げると2人が離れた。チャンスだと思い,そのままペースを保って最高地点まで登り切る。2人との差は10秒程。慎重に下っていたら,スタートゴール地点では2人との差は少なくなっていた。
 それでも,今日は諦めずに自分のペースで次の登りに入った。後ろを気にせずに集中して前だけみて走る。






 3周目の頂上地点では後ろとの差が30秒弱まで広がる。
これならいけるかも・・・と思い,そこからは残りの距離も考え,脚が止まってしまわないギリギリのペースで走る。
 5周目が終わる時点で,すでに脚が攣りかける。まだ半分なのに・・・。このところ逃げ切るレースをしていないので何とかこのまま逃げ切りたい。
差が1分開いたところで,少し気持ち的に余裕ができた。下りは慎重に走りつつメリハリをつけて周回をこなす。
 6・7周目は後続との差が開かなくなったので少し焦ったが,ラスト2周は集中力を取り戻してスピードアップ・・・したつもり。
 後続との差を2分まで広げたかったがそれはできなかった。ガッカリ。


(ガッカリという割に,清流苑の宿泊券とワインに満面の笑み。)

 天候により路面状況も悪く,慎重に走ったため昨年よりかなりラップタイムが落ちていたが,今年初の逃げ切り優勝ができたので,このレースでの課題は1つクリアできたと思う。

それにしても,しょぼい写真でしかなくてすいません。

そして,今回は驚きのヘルメットカバー裏返し被りルールですよ!!

スタート前の女子選手はみんなお笑いでした。なんとかしないとね。
女子選手でアイデアだして,良い方法を考えたいですね~

2011年8月5日金曜日

優先順位に思うこと

「私と仕事とどっちが大事なの!」

「私と自転車とどっちが大事なの!」

とか今どき言わないか・・・。

それのよくある答えが「それとこれは比べる対象ではない。」ですが,
イヤイヤ,あるでしょ優先順位が・・・。
私は絶対に順番があると思っています。おかしいでしょうか?

「ゴメン,1番が仕事(または自転車)で2番目がアナタです。」と順番を付けてもらった方がわかりやすくてよくないでしょうか。

少し思いやりを持って言うのなら,

「9時から17時までは1位が仕事(または自転車)で2位がアナタね,で18時位~21時までは1位がアナタですから。」と言ったらどうでしょう。

トータル時間の割合はアナタが1番なんだからいいじゃない,とか言い訳・・・。
あまりにも偏りがなければこれで問題なし!たぶん。

優先順位は時間によって常に変わるのです。
これを都合が良いというのか・・・。



私の今の優先順位,1位睡眠。なんだかいいわけブログ。