2014年4月16日水曜日

松葉杖で見えるもの。



松葉杖に100%頼る程痛くはないので、電車でも立てるし、階段も降りられるが…

通勤時間帯、見事に誰も席を譲りません。
まぁ、それは混んでたり寝ていたりで気付かない人も多いのですが、
驚いたのはホームのエレベーターに行ったら、普通に歩ける人が20人程列をなし松葉杖を見ても平気でそのまま並び続けていたこと!
入口にご丁寧に「○○○の方にはお譲り下さい。」と書いてあるのに、なんだかなあ。
私は急いでないからいいけど、そうじゃないよな。

松葉杖の先が当たってしまった女性が「当てないでくれます!」と言ってきたのは呆れた。
言ってしまおう、顔が醜かった…

そして外見からは、えっ!という人が優しかったりする。

色々みえますな。

自分もまわりをよく見ないとな。

親切を出すことは恥ずかしいことではないし、
少なくとも見ないふりをするよりよい。