レース名:第16回 JBCF 栂池高原ヒルクライム
日時:2012年6月10日(日)09:04スタート
天候:曇り時々雨
クラス:Fクラス
エントリー数:21人
場所:長野県北安曇郡小谷村[栂池高原]特設コース
主催: つがいけサイクル実行委員会
共催:JBCF
フレーム : GIANT TCR ADVANCE SL3
タイヤ : HUTCHINSON CARBON COMP
ペダル : LOOK KEO BLADE TI
レースウェア : PEAL IZUMI
シューズ : SPECIALIZED Women's S-Works Road Shoe
サドル : SPECIALIZED Toupe Team Saddle
ホイール : ZIPP 303
アイウェア : RUDY PROJECT MAGSTER
ヘルメット : OGK KABUTO REDIMOS
ケミカル : MORGAN BLUE
ドリンク : MUSASHI REPLENISH
テーピング : New HALE Vテープ・Xテープ
ボディメンテナンス :日本カイロプラクティックセンター大船
:PREMINA さくら治療院
2. リザルト
順位 氏名 チーム タイム
優勝 金子 広美 イナーメ・アイランド信濃山形 1:02:19
2位 高橋 奈美 Vitesse-Serotta-Feminin +03:42
3位 西 加南子 LUMINARIA +06:15
3. レースレポート
全日本選手権が終わってから,しばらくレースが無かった。体調を崩していたのでそれを取り戻すために少し時間が掛かったが,良い方向に向かっているので苦手なヒルクライムに今年も挑戦することにした。
前日から栂池高原は雨,レース当日も雨は上がっていたが路面は濡れ肌寒いスタートとなった。
朝起きてまずすることはニューハレを腰,膝,足首に貼ることだ。登りがキツイので膝,腰を痛めないために予防をする。その後寒さ対策のためにスポーツバルムのレッド1を塗ってアップを開始。十分に身体を温めてからスタートに向かった。
ギアの選択に迷ったが,25で行くことにした。コレが後で痛い目に・・・確か昨年も同じことをしたような。このあたりのいい加減な性格は直さなければならない・・・。
スタート直後,2キロほどの坂は一番キツイ斜度が連続する。すぐにヒルクライムの得意な金子さんが男子に交じって女子の先頭を走る。それに高橋選手と私が続く。明らかに私が一番重い走り。(確かにギアも重かった)
そのまま一緒に走りたかったが,すぐに手が痺れてきた。ちょっと酸欠だ。脚が停止することを恐れ2人から離れる。何とか見える距離で走りたかったが,そうもいかずどんどんと距離が開く。
途中,男子選手と混走になったので,ペースメーカーにして走ることで,なんとかペースの劇落ちを防ぎながら中間地点まで走る。中間地点まで来ると空気も薄くなり息苦しい。呼吸を意識してリズムを整えてなんとか堪えて走るが,出力は明らかに落ちていた。
Photo:Hideaki Takagi |
ラスト4キロからがとてつもなく長く感じた。
そして前を走る2人の選手は見えなくなってしまったが,何とかゴール。昨年よりタイムが落ちてしまい3位だった。
Photo:Hideaki Takagi |
苦手と言っても何回もやってれば少しはなんとかなる・・・と思い。来週もヒルクライムに参加することにする。
来週の富士山はウエイトトレーニングだ!と思って走ることにする。