2011年7月31日日曜日

またまたヒットな組み合わせ。

キレイな色でしょ~?スイカとグレープフルーツの組み合わせヒットです!!



スイカの甘みとグレープフルーツの酸味がバッチリ高相性です。

スイカは90%以上が水分なんで夏場の水分補給には最適です。今日はレースで発汗したし,ちょうどいいな。ビタミンも多いし。
けど,利尿効果も高いからミネラルと一緒に排泄してしまうんだな~!
ダメじゃん・・・・これ以上ミネラル排出してどうする。

ちなみにグラス1杯に小玉スイカ1/4,グレープフルーツ1/2入ってます。

まあいいや美味しいから。

第45回 JBCF 東日本ロードクラッシック修善寺大会レースレポート 下部の太字も見てね!

1. レース詳細
レース名:第45回 JBCF 東日本ロードクラッシック修善寺大会
日時:2011年7月31日(日)10:22スタート
天候:曇り
クラス:F1クラス
エントリー数:12名
場所:静岡県伊豆市 日本サイクルスポーツセンター 右回り5キロコース
共催:JBCF

2. 機材
フレーム : CINELLI ESTRADA
タイヤ : HUTCHINSON CARBON COMP
ペダル : TIME ICLIC Ti
レースウェア : PEAL IZUMI
シューズ : SPECIALIZED Women's S-Works Road Shoe
サドル    : SPECIALIZED Toupe Team Saddle
ホイール : REYNOLDS DV46T UL
アイウェア : RUDY PROJECT MAGSTER
ヘルメット : OGK KABUTO REDIMOS
ケミカル : MORGAN BLUE
ドリンク : MUSASHI REPLENISH
テーピング : New HALE
ボディメンテナンス : 日本カイロプラクティックセンター大船

3. リザルト

順位 氏名 チーム タイム
優勝 西 加南子 LUMINARIA 1時間7分24秒
2位 高橋 奈美 VitesseSerottaFeminin +0秒
3位 豊岡 英子 パナソニックレディース +0秒


4. レースレポート

 群馬のレースからあっという間に3週間・・・暑い日が続きトレーニング時間の短い日が続いた。
 レース当日は時折小雨がぱらつく空模様,気温があまり高くないことが救われた。レース数日前に左回り周回から右回り周回に変更があり,ちょっと予定とは違ったが補給のことを考えてだろうから仕方ない。
 路面が乾いておらず,左回りは下りがテクニカルなのでタイヤの空気圧を少し下げた。こんな時は信頼のおけるタイヤを使えることがありがたい。
 今回のレースは確実に優勝できる方法で走ろうと考えていた。スタートからまわりに合わせて走る。



 かなりペースは遅いが,短気にならずに我慢,我慢。
 マークする相手は2人だけ。テクニカルなコーナーと下りが続く部分で何度か豊岡選手と2人になったが,登り始めてすぐに数人に追いつかれることを繰り返す。
 4周目を終えた時点でアウターにギアが入りにくくなって,下り始めとコーナーで豊岡選手と高橋選手に遅れをとってしまった。登り始めで追いついたが,そこで高橋選手がスピードアップ。
 少し離れてしまったがなんとか登り頂上手前で追いついて下りに入る。アウターになかなか入らないので下り始めで遅れをとってしまう。
ホームストレート手前の登りでスピードを上げたら,誰も追わずに少し離れた。しばらく踏み込んでみるものの,前回の群馬で早掛けして失敗したことが頭をよぎる。勇気を出してそのまま全開で行くことができなかった。ホームストレート後の登り頂上で2人が追いついてきたので,そのまま後ろに続いてラストに備えた。
 ゴールライン手前を登り切ってスプリントを開始。



視界に影が無かったのでゴール手前で少し脱力したところ,右から勢い良く高橋選手が飛び込んできた。焦った~!



 リム差で私が先着,優勝していたが,力抜いている場合じゃなかったと深く反省・・・。
 手でも挙げていたら絶対に負けていた,これからは絶対ゴールラインまで踏み切ると心に強く誓った。

それにしても 

ヘルメットカバーがカッコ悪い
だれかねえ,何とかしてくれませんかねえ!!
 
太字にしますよ!私は,だってあんまりですよ・・・コレ。
これじゃあ,初めて競技を見た人も引きますよ,あまりのセンスの無さに。

2011年7月26日火曜日

信頼はしてるけど信用はしてない。ウン。

長年の癖で,玄関部屋に入ると後ろ手に鍵を閉める癖があります。

防犯という意味ではとても良い癖なのですが,これが人の家や部屋に行っても勝手に閉めてしまいます。
今じゃ,誤解を受けるようなシチュエーションは無いので心配はいらないのですが,
家族を締め出して寝ていたこともあります(笑)

そして,昨日はやってしまいました!
ドアに指が掛かったまま後ろ手に閉めてしまったのです・・・・そう,バッチリと挟みました。
親指の爪はひどい内出血に・・・。

深夜に爪下の出血で圧が高まり,我慢できない痛さになってきました。

自分で爪に穴を空けて血を抜くか,朝まで我慢して病院に行くか・・・

でも朝まで我慢したら,うっ血で爪の根本が壊死して剥がすことになるかも。

ヤバイ,爪剥がしたらハンドル握れん!!
って,それだけじゃないですけどね(誤解を受けるので追加した)

ということで,2つの選択肢のプラス面マイナス面を考えた結果,爪に穴を開けました。
滅菌ガーゼや抗生物質は常備されているので,処置後の感染症対策はほぼ大丈夫。
死ぬ思いで血を抜いた後は痛みが嘘の様に楽になりました~

究極というわけではありませんが,専門家がいない時の選択は
家族の言うことより,自分の考えを貫いてしまいます。
特に自分の身体に関することは・・・。

信頼はしているけど,信用はしていないのです。わかってください。

「信頼はしてるけど,信用はしてない。」シマノ西園君お勧めの村上春樹エッセイ集に出てきた言葉。
使われているシチュエーションは違うが,同じ言葉が浮かびました。

夏のおすすめセット(ランチセットじゃないよ)

発売中の 『BICYCLE CLUB』8月号 に MUSASHI REPLENISH の体当たりロングライドレポートが掲載されています。




体当たりロングライドレポートでは REPLENISH について取り上げてていますが,
私の夏のおすすめセット(定食屋じゃないけど~)は写真の REPLENISH,
NI,MINERALS&VITAMINSです。

REPLENISH で走行中のパフォーマンス維持とその後の回復を, NI で筋肉を修復して翌日に疲れを残さないように,そして MINERALS&VITAMINS で大量にかいた汗で失われたミネラル補給をします。
これで完璧。

けど,基本は普段の食事ですよ!!ここを忘れちゃあいけないです。
サプリメントさえ摂っていればいいってわけじゃありません。

食べることは生きる基本だと思っています。食事は大切に!

2011年7月15日金曜日

どこに行くんだ,と言われます。

最近の外出は農作業スタイル,よく言ってハイキングスタイルです。

麦わら帽にリュック,首には保冷剤入りバンダナです。
唯一,雰囲気を変えてくれているサングラスは RUDY PROJECT ですよ!



この 保冷剤入りバンダナ 一度使うとやめられません!!

もう暑くて形振り構っていられません。

昨年は小さな保冷剤だったのですが,今年は首用の大きなタイプにバージョンアップです!!
周りの人が暑そうにしていても,私だけ極楽~涼しい顔してられます。

自転車に乗る時にも使いたいけど,ちょっと重たいかな・・・。

久々のマイブーム(いつまで続くか・・)

しばらくなかった マイブーム到来 です!

時々くるマイブームは主に食べ物に関することが多いのですが,
だいたいが食べ過ぎて途中で嫌いになるか,飽きてしまいます。

今回はあまりに暑い日が続くのでミキサーでジュースを作り。

野菜やフルーツは体温を下げてくれるので,節電を身体の中からしてみます。
消化吸収や代謝を助ける酵素 も生フルーツで摂取できるので一石二鳥。



でも,体内の酵素は体温下げると働きが鈍るんだよな~
理想は朝一でフルーツジュースで体温を下げて,夜はお風呂に入って体温を一度あげることか・・・。

まあ,あんまり難しく考えず,とりあえず美味しいからいいか。

むか~し買ったミキサーを引っ張りだして冷蔵庫にあるフルーツをジュースにします。
最初は単品だったのが,色々と組み合わせると美味しいものがあります。

グレープフルーツとデラウエア(ちまちま1粒ずつ皮むき)の組み合わせが今のところベスト1

で,今日は枝豆があったので,枝豆ジュース。



うそうそ,枝豆をミキサーにかけて冷たいスープにしてみました。

脂肪を抑えたい人はブイヨンとスキムミルクでのばして低脂肪高タンパクのスープ出来上がりです。
明日はガスパチョにチャレンジだ!生野菜スープだから酵素もたっぷりだな。

まあ,いつまで続くことか・・・
今までで一番長続きしてるマイブームは食べ物じゃないけど自転車です。

2011年7月11日月曜日

第3回 JBCF 群馬CSCロードレース レースレポート

第3回 JBCF 群馬CSCロードレース Day-1

1. レース詳細

レース名:第3回 JBCF 群馬CSCロードレース Day-1
日時 :2011年7月11日(日)8:00スタート
天候 :晴れ
クラス :エリート女子
距離 :30km(6km×5周回)
場所 :群馬サイクルスポーツセンター:6kmサーキットコース
主催 :JBCF

2. 機材

フレーム : CINELLI ESTRADA
タイヤ : HUTCHINSON CARBON COMP
ペダル : TIME ICLIC Ti
レースウェア : PEAL IZUMI
シューズ : SPECIALIZED Women's S-Works Road Shoe
サドル : SPECIALIZED Toupe Team Saddle
ホイール : CAMPAGNOLO BOLA ULTRA TWO
アイウェア : RUDY PROJECT MAGSTER
ヘルメット : OGK KABUTO REDIMOS
心拍計 : POLAR RS800CX
ケミカル : MORGAN BLUE
ドリンク : MUSASHI REPLENISH
シリアルバー : BONK BREAKER
テーピング : New HALE
ボディメンテナンス : 日本カイロプラクティックセンター大船

3. リザルト

順位 氏名 チーム タイム
優勝 豊岡 英子 パナソニックレディース 54分20秒
2位 高橋 奈美 Vitesse-Serotta-Feminin +0秒
3位 西 加南子 LUMINARIA +11秒


4. レースレポート

レース当日,天気予報では雨だったのに,いきなり晴天,猛暑となった。女子クラススタートが8時と朝一番だったのだが,かえって良かったのかもしれない。
全日本後に一度休息期間を入れて今回のレースに参加した。全日本ではなかなかチャレンジはできないが,群馬のレースは集団のままで,ゴールで決まることが多いので集団をバラしたいとこだ。1周目から何度もスピードを上げて人数を絞る。一度は3人になるのだが,意思疎通が無くスピード維持ができずに,すぐに集団に戻る。2周目の下りで豊岡選手が先行したのを敢えて追わずに距離を開ける。


                         【写真 高木秀彰】 
登りで豊岡選手との距離が迫ったので,一気にスピードを上げて追いつく。高橋選手だけ一緒に追いついて3人になった。
そこからは3人で逃げ始める。意思疎通ができていないのか,意図的なのかローテーションにムラがあり一度は後ろの集団との秒差が縮まった。が,そのうちまた距離が開いてきた。そしてそのままラスト周回。
スタート前はギリギリのスプリントで確実にいくつもりでいたのだが,ちょっと試して早めに振り切る方法をとってみた。昨年もこれで失敗。
心臓破りの坂手前からアタックして,坂の頂上を2人と数メートル開けて先行したが,ゴール前のわずかなアップダウンで抜き去られてしまった。
抜かれたときにはもう脚が停止状態,2人の後ろに付き直すこともできず,ゴールは脱力した状態でゴールしてしまった。


                         【写真 高木秀彰】
最後のアタックのかけ始めが先頭というのはまずかったなと反省。
順位は3位だったが,無理無理前向きなことが言えるとしたら色々試せた事くらいか。

2011年7月5日火曜日

食べ物で散財する品川駅

最近,身体を効率よく動かすために コンディショニングセンター品川 に行って指導を受けています。
身体のバランスも整えて,故障しにくくもしてくれます。

私はラッキーなことに今まで大きな故障はありませんが,
歳が歳ですから身体を維持してトレーニングをこなせることが重要になってきます。

若ければ体力でなんとかなりますが,それでも若い時からプラスのトレーニングだけでなく,コンディションを維持することにも重点を置くとより負荷の高いトレーニングもこなせると思います。

スポーツをこれだけ長く続けてきて,かなり色んなことを広く浅くですが知っているつもりですが,
ここで指導を受けて目から鱗なことが結構あったり,
今まで漠然と経験で分かっていたことが,理論として繋がってきたりします。

月に数回の指導ですが,自転車競技に成果が表れるといいな~

株式会社スポーツプログラムスのデジタルカタログ内「コンディショニングセンター品川」

http://bp-catalog.com/book/catalog.php?code=apollo&userid=aporo



帰りはお腹が空いて品川駅の駅ナカを素通りできません。
美味しそうな物が一杯あるんですよね・・・今日はPaulでバケットサンドにかぶりつきました。
次に食べたいものが決まってるし・・・。

2011年7月4日月曜日

鞭が似合う?なわけない。

「カナコ!鞭を持ってポーズしろ!」というので,少々ビビりながらポーズ。
何しろ,直前まで実際使っている迫力を見たもので・・・。



強い選手になる条件の中で結構重要なのが,

1)顎がしっかりしてること(歯も含む)
2)胃腸が丈夫なこと

と、誰かが言っていました。

食べ物をしっかり噛み砕けて、吸収力のある丈夫な胃腸があれば
そりゃ、太りやすいに決まってますよね。

でも、筋肉も付きやすいのです。

トレーニングで損傷した筋肉も,丈夫な胃腸が栄養を吸収して血液の状態が良ければ速く回復して筋肥大しますからね。
ついでにそんな人は肌もキレイです。

そんな体質の人が絞れてると強いのです。

オーストラリアの知り合いが代々羊の血統維持する仕事をしているのですが(上と下の写真)
羊の仕分け作業?を手伝ったことがあります。



顎の噛み合わせを見て、インクで背中にマルバツをつけ仕分けました。

強い選手が「顎と内臓」と言っているときに、ふとそれを思い出しました。
人間も動物だもんな~,身体的な遺伝子の優秀さを見る基準って似てるのかもな。

私は半分冗談で未婚の女子選手によくアドバイスします。

歯並びが良くて、胃腸が丈夫な男性を選ぶといいよ(笑)、と。

でも感情のある人間ですからね、そりゃ丈夫なだけじゃダメなんだけど…。

タイトルと内容が少々ズレますがお許しを。

2011年7月1日金曜日

江戸川危険,まだらも危険。

昨日は撮影で江戸川の土手を編集部の方と100キロ走ってきました。

当然土手ですから,日蔭がありません。

メインバンク江戸川土手 と何処かに書いた私としては,日焼け対策は万全にして江戸川を走ってます。

ここ数年,夏は薄長袖を愛用派なのですが,
最近は PEAL IZUMI の メッシュUVアームカバー を使っています。こっちの方が涼しいです。



暑そうに見えますが,同じく メッシュUVレッグカバー も使ってみました。
よっぽど,インターバルトレーニングとかじゃない限り,直射日光があたるより涼しいです。

両方とも速乾性があるせいか,汗で少し湿った状態で風を切ると涼しい気がします。

生活でも紫外線を浴びているので,あえて進んで日焼けしたくありません。
身体も疲労しますしね。

若い女性が 脱いだらスゴイじゃなくて,脱いだらマダラ! とかやですからね~日焼けは防いだ方がいいですよ。

私はもうマダラになっちゃってますけどね,いいんですよ若くはないし,ビキニを着ることはないだろう・・・たぶん。



それにしても江戸川の撮影は暑くて死にました。

水分とミネラル補給で熱中症対策!というレベルではないので,昼間の炎天下江戸川は2時間がいいとこです。それ以上はやめた方がいいというのが私の意見です。