1. レース詳細
レース名:第45回 JBCF 東日本ロードクラッシック修善寺大会
日時:2011年7月31日(日)10:22スタート
天候:曇り
クラス:F1クラス
エントリー数:12名
場所:静岡県伊豆市 日本サイクルスポーツセンター 右回り5キロコース
共催:JBCF
2. 機材
フレーム : CINELLI ESTRADA
タイヤ : HUTCHINSON CARBON COMP
ペダル : TIME ICLIC Ti
レースウェア : PEAL IZUMI
シューズ : SPECIALIZED Women's S-Works Road Shoe
サドル : SPECIALIZED Toupe Team Saddle
ホイール : REYNOLDS DV46T UL
アイウェア : RUDY PROJECT MAGSTER
ヘルメット : OGK KABUTO REDIMOS
ケミカル : MORGAN BLUE
ドリンク : MUSASHI REPLENISH
テーピング : New HALE
ボディメンテナンス : 日本カイロプラクティックセンター大船
3. リザルト
順位 氏名 チーム タイム
優勝 西 加南子 LUMINARIA 1時間7分24秒
2位 高橋 奈美 VitesseSerottaFeminin +0秒
3位 豊岡 英子 パナソニックレディース +0秒
4. レースレポート
群馬のレースからあっという間に3週間・・・暑い日が続きトレーニング時間の短い日が続いた。
レース当日は時折小雨がぱらつく空模様,気温があまり高くないことが救われた。レース数日前に左回り周回から右回り周回に変更があり,ちょっと予定とは違ったが補給のことを考えてだろうから仕方ない。
路面が乾いておらず,左回りは下りがテクニカルなのでタイヤの空気圧を少し下げた。こんな時は信頼のおけるタイヤを使えることがありがたい。
今回のレースは確実に優勝できる方法で走ろうと考えていた。スタートからまわりに合わせて走る。
かなりペースは遅いが,短気にならずに我慢,我慢。
マークする相手は2人だけ。テクニカルなコーナーと下りが続く部分で何度か豊岡選手と2人になったが,登り始めてすぐに数人に追いつかれることを繰り返す。
4周目を終えた時点でアウターにギアが入りにくくなって,下り始めとコーナーで豊岡選手と高橋選手に遅れをとってしまった。登り始めで追いついたが,そこで高橋選手がスピードアップ。
少し離れてしまったがなんとか登り頂上手前で追いついて下りに入る。アウターになかなか入らないので下り始めで遅れをとってしまう。
ホームストレート手前の登りでスピードを上げたら,誰も追わずに少し離れた。しばらく踏み込んでみるものの,前回の群馬で早掛けして失敗したことが頭をよぎる。勇気を出してそのまま全開で行くことができなかった。ホームストレート後の登り頂上で2人が追いついてきたので,そのまま後ろに続いてラストに備えた。
ゴールライン手前を登り切ってスプリントを開始。
視界に影が無かったのでゴール手前で少し脱力したところ,右から勢い良く高橋選手が飛び込んできた。焦った~!
リム差で私が先着,優勝していたが,力抜いている場合じゃなかったと深く反省・・・。
手でも挙げていたら絶対に負けていた,これからは絶対ゴールラインまで踏み切ると心に強く誓った。
それにしても
ヘルメットカバーがカッコ悪い
だれかねえ,何とかしてくれませんかねえ!!
太字にしますよ!私は,だってあんまりですよ・・・コレ。
これじゃあ,初めて競技を見た人も引きますよ,あまりのセンスの無さに。