思えば,昨年のアジア大会前の落車から1年です。
レンズが目を守ってくれました。 |
随分昔のことのように感じます。
あの1回のためにどれだけ病院に通ったか・・・。
こうして,信頼のおける病院を発見できたので良しとします・・・と思いたい。
キレイに縫い直ししてもらった指の付け根もほぼ元通りに曲がるようになりました。先生に縫い直してもらわなかったらアジア大会でハンドル握れませんでした。
事故から4日後,無理矢理結団式 |
顔の擦り傷も気にしなければそれでよかったのかもしれませんが,
先生がレーザーのスペシャリストだったので,積極的に傷痕の手入れにも通いました。
治療も攻めですよ。(ってそんなとこ攻めたくないが)
いやいや,病院通いにお金かけたな・・・。
私の場合は合宿中でフラフラになっていたので,落車の原因は自分ですが,
外を走っていたら巻き込まれる事も一杯ありますしね。
本当に安全に安全に走りましょうね。トレーニングやサイクリングで事故したら馬鹿みたいですよ。
オリンピックでメダル取れるか取れないか?の緊迫している時ならまだしも・・・
時間もお金もかなりかかりますよ。
まわりの人間にも迷惑かけるし(あの時助けてもらったスタッフと選手には感謝です。)
それにしてもこの歳でも人間の身体って回復するもんですね。