当然,ナショナルチームジャージを着てレースを走るのですが,
私が初めてナショナルチームジャージを着たのは全日本チャンピオンになる前の2006年でした。
私は長い競技歴なのですが,ナショナルジャージに袖を通したのは36歳でした。
ナショナルメンバーに選ばれたのは他のメンバーよりもとても遅く,それだけにその時はとても感慨深く,ホテルの部屋で1人ジャージを着て鏡を眺めたのを覚えています。
今思えば,自分がナショナルチャンピオンになってナショナルチャンピオンジャージを着たときよりも,ナショナルチームジャージを着たときの喜びの方が大きかったです。
チームの一員になれたと喜びと緊張というか・・・今でもそれは同じです。
私が初めてナショナルチームジャージを着たのは全日本チャンピオンになる前の2006年でした。
私は長い競技歴なのですが,ナショナルジャージに袖を通したのは36歳でした。
ナショナルメンバーに選ばれたのは他のメンバーよりもとても遅く,それだけにその時はとても感慨深く,ホテルの部屋で1人ジャージを着て鏡を眺めたのを覚えています。
今思えば,自分がナショナルチャンピオンになってナショナルチャンピオンジャージを着たときよりも,ナショナルチームジャージを着たときの喜びの方が大きかったです。
チームの一員になれたと喜びと緊張というか・・・今でもそれは同じです。
私が着たナショナルチームジャージは上の写真にあるように,今現在の物で4モデル目になります。
全て大切にとってありますが,2つ前のデザインのジャージをスポンサーであるスルガ銀行湯河原支店の「CYCLE-STATION」に展示していただくことになりました。
大切なジャージを生かしてもらうことができとても嬉しいです。