2014年10月31日金曜日

江戸川大学でのお話。

毎年恒例!江戸川大学の 国際スポーツ情勢論 後藤新弥教授の授業内で行うスカウト活動!


いやいや,自転車競技の事と,ちょっと夢を無くすようなマイナー女子スポーツの現状をお話しているのですがね。

毎年この時期にシーズンを振り返り,自分のことを考える良い機会,そしてプレッシャーをもらい,
これもトレーニングと思ってこれでも少しは下準備をして参加しています。

興味の無い人を引き付ける話をするというのはとても難しいです。
自転車好きの人の前で話をするのとはちょっと違うので,競技のことを詳しく話しても,子守唄になるだけだし・・・。



今回は引き付ける写真と物を展示して誤魔化しました。(笑)
話術が足りず,それでも寝る人はいましたが・・・
まあ私も人のことは言えない,大学の時寝てたから。

この歳になって改めて思うのは,大学というのは自分がしたいことを勉強しなければ意味がないし,お金がもったいないなあ・・と。
若いときにはわからないんだな~(これが年寄のお小言といわれるものだ。

4年間の時間で他に見つけらるものもあるけど,高校の時に将来したいことが決められている人は幸せだと思います。

話を聞いてもらった生徒さんから,それぞれに配布したプリントに感想をいただきました。
話がつまらん,眠い,と書いている人はおらず,みんな気を遣ってくれ優しい感想ばかりでした。

まあ,少しは自転車競技というもをわかってもらえていたらいいのですが。