レース名:第13回 JBCF 石川サイクルロードレース 東日本大震災復興支援大会
日時:2014年7月20日(日)13:04 スタート
天候:曇り,小雨のち晴れ
クラス:Fクラス
エントリー数:13人
距離:40.8km(13.6km×3周パレードなし)
場所:福島県石川町・浅川町周回コース 13.6km/1周
主催:一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟(JBCF) / 福島県石川川町
2. 機材
フレーム : SPECIALIZED S-Works Amira SL4
ホイル : GOKISO クライマー
タイヤ : Continental Grand-Prix Supersonic
ペダル : LOOK KEO BLADE 2 TI
レースウェア : PEAL IZUMI
シューズ : SPECIALIZED Women's S-Works Road Shoes
サドル : SPECIALIZED TOPE PRO
アイウェア : RUDY PROJECT
ヘルメット : OGK KABUTO ゼナード
ケミカル : MORGAN BLUE
ドリンク : MUSASHI REPLENISH
テーピング : New HALE Vテープ・Xテープ
トレーニングサポート : SMART COACHING
: コンディショニングセンター品川
ボディメンテナンス : 日本カイロプラクティックセンター大船
: PREMINA さくら治療院
サプリメント : RESCELLING CAPSULE PLUS・OMIAS
3. リザルト
順位 氏名 チーム タイム
優勝 西 加南子 LUMINARIA 1:16:06
2位 針谷 千紗子 Live GARDEN BICI STELLE + 00:00
3位 智野 真央 NEILPRYDE-MENS CLUB JFT +00:00
4. レースレポート
全日本,東日本クラッシックとレースが続き,身体に負荷を掛けても大丈夫という安心感ができた。負荷は足りていないが怪我前と同じトレーニングができるようになっていた。使っていなかった筋肉の筋肉痛は残っていたが,調子は悪くない。
レース当日は雨が心配されたが,小雨程度で収まり,スタート時にはかなり蒸し暑い状態になっていた。リプレニッシュを飲みながら早めにアップを行い,クールダウンをしてスタートを待った。
スタート地点には普段一緒に走る千葉のチームメンバーもスタート準備や応援に駆け付けており,とても和やかな雰囲気だった。
E3男子の2分後にスタート,いつも先頭でダッシュするのだが,前回それで痛い目にあっているので今回はゆっくりスタート,集団の半ばで様子を見る。普段一緒に走ることのないチームジャージの選手が積極的に前を走っていた。
本日のホイルはGOKISOのクライマーを使用。回転の快適さを実感しながら,アップダウンを繰り返すうちに前に上がり,コーナーの多い下りは安全を確保。下りきって登り区間に突入,平地区間はあるが,ダラダラと全体に登り基調なので,余裕があればここでアタックをして逃げたいところだがそこまでの力はまだない。決まったメンバーでローテーションして登り続けると,1周終了時には6人になっていた。
ラスト周回は3人が様子を伺いながら登り区間の中盤まで規則正しくローテーションを繰り返す。ここまでの展開がそれほどキツくなかったので,他の選手も十分脚を残していて,登りでアタックしても逃げ切ることは不可能と判断,スプリントに集中することにした。
しかし,ゴールまでの距離的にイマイチな場所で先頭に出てしまった!このコース,ラストコーナーから先行すると大抵捲られるので,2,3番手で行きたかったが,残り500メートルで前に出る人はいない・・・。
【photo:井津杏菜】 |
【photo:ジョーンズ】 |
湾岸クリテに申込みしてなかったので,次のレースは8月になります。
よろしくお願いいたします。