KEO BLADE に比べ、接地面積が広くなり,ペダル幅も大きくなったことでパワーロスが少なくなるなど走るために改良された良い部分もありますが,大きな変化はカーボンのバネ部分の幅と配置場所が変わったことです。
後者の改良が私には実戦でとても役立ちます!!
KEO BLADEは裏のカーボンバネ部分が細く外側にあったため、落車時の破損の心配が大きかったのですが、KEO BLADE2は幅広のカーボンバネが真ん中にあるので、その心配が少ないです。
左がKEO BLADE,右がKEO BLADE2 |
念のため海外遠征などはKEO BLADEとKEO 2 MAXとペダルは必ず2つ持って行くのですが,
これで海外遠征もペダル1つで行ける!か…その時身体が大丈夫かは別として。(笑)
ちなみに私は海外のステージレースはペダル2つ、靴2足、エンド予備は必須です。