1.
レース詳細
レース名 第4回 JBCF女子ロードチャンピオンシップ
日時:2015年9月27日(日)08:00 スタート
天候:曇り
クラス:Fクラス
エントリー数:26人
距離:60km
場所:群馬サイクルスポーツセンター:6kmサーキットコース
主催:JBCF(一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟)
2.
機材
フレーム
:
SPECIALIZED S-Works Amira SL4
ホイール
:
GOKISO
タイヤ
:
Continental GP Supersonic
ペダル
:
LOOK KEO BLADE 2 TI
レースウェア
:
PEAL IZUMI
シューズ
:
SPECIALIZED Women's S-Works Road Shoes
サドル
:
SPECIALIZED TOPE PRO
アイウェア
:
RUDY PROJECT
ヘルメット
:
OGK KABUTO Zenard
ケミカル
:
MORGAN BLUE
ドリンク
:
MUSASHI REPLENISH
テーピング
:
New HALE Vテープ・Xテープ
トレーニングサポート
:
:
SMART COACHING
コンディショニングセンター品川
ボディメンテナンス
:
:
日本カイロプラクティックセンター大船
PREMINA さくら治療院
3.
リザルト
順位
氏名
チーム
タイム
優勝
坂口 聖香
パナソニックレディース
1:53:36
2位
牧瀬 翼
ASAHI MUUR ZERO
+ 00:00
3位
金子 広美
イナーメ信濃山形EFT
+ 00:00
6位
西 加南子
LUMINARIA
+ 00:28
4.レースレポート
みやたのヒルクライム,クリテリウム以来のレース参加。今年はレース参加も少ないが成績も振るわない。トレーニングでは全開で走ることができるのに,レースでは躊躇してしまう。自信がないのだ。
レース前日はコースに入ることができなかったので,宿から2時間ほどアップダウンを走る。身体は重いが明日には抜けるだろうと早めに就寝。
早朝4時半起き。身体を動かし,食欲は無いが軽く朝食を食べる。食欲のないときに無理に詰め込むと大抵消化が悪く,レース中に戻ってくるので,最近の早朝レースは無理して食べるのはやめている。60キロなので走行中のMUSASHIリプレニッシュとジェル類で何とかなる。その後,New-Haleを貼って準備万端。レース会場へ向かった。
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【photo:Hideaki.Takagi】 |
コースを試走しがてらアップをし,コースの路面状況を見て空気圧を少し落とした。
女子レースにしては多い26人スタート。スタートしてから3周ほどはゆっくりペース。4周目位に1人の選手が逃げたが,集団は見送る。1周ほどかけてその選手を捕まえるとまた別の選手が1人で逃げ始めた。また集団は見送り,追いつきを繰り返す。
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【photo:Hideaki.Takagi】 |
このところ先頭付近で脚を使いアタックに着けないことが多いので,自分が動くことは極力やめてまわりを見ていた。(そもそも調子が良ければこんなことはしないが・・・。)
そんなことをしていたら,ラスト2周で肝心な金子,牧瀬,坂口選手のアタックに乗り遅れる。3人の意思は統一されていたので,ちょっとの差が追いつけなかった。そのままズルズルと後ろの集団で走ると前の3人との差は開いていった。ラスト周回も最後の坂でのジル,中原選手のアタックに乗り遅れでズルズルと1人宙ぶらりんで頂上通過,最悪の状況だ。
バックストレートからゴールまでなんとか後ろの集団には飲み込まれずに6位ゴール。
参加の少ないレースでまたしても中途半端な走りをしてしまった。今さらだが,もっとレースに出た方がいいのかもしれない・・・。交通費のかからない近場でもっとレースを開催してもらえたらありがたい。